社員インタビュー

安心できる存在で
ありたい

東名営業所 営業

関野Sekino

小さいころからやっていた
野球で培ったもの

小学1年生から大学4年生まで野球をやっていました。いまは草野球程度ですが、ボールには触れています。高校も大学も部員が何百人もいるような大きな部で、いろいろな性格の人や学年の人がいたので、コミュニケーション能力がつきました。
高校大学と部内に複数あるチームのうち一つのキャプテンをしていました。その時に大切にしていたのは、自分の我を押し通しすぎないこと。みんなの意見を自分の中で落とし込んだうえで集約させることを大切にしていました。

人に誇れるような仕事が
したい

前職では建築現場の施工管理、いわゆる現場監督をしていました。大学では建築とは無縁の学科でしたが、有名なマンションや橋など形あるものを作りたい、人に誇れる仕事がしたいと考えて、その業界を選びました。建築現場にはさまざまな職人さんが出入りします。この時に、野球部で培ったコミュニケ―ション能力が大いに役立ちましたし、個性の強い職人さんたちとの仕事はおもしろかったです。
仕事は充実していたのですが、休日が少なく週7日出勤せざるをえず体力的に厳しく、長く続けられる仕事をしたいと考えて、シフトチェンジを決めました。

いまは自分でイメージ
していた働き方ができている

転職の際、コミュニケーション能力をいかせる営業職にチャレンジしたいと思い、仕事を探しました。神奈川県で育ち、高校の時は寮だったので県外に出ました。その際にあらためて神奈川の良さを実感していたので、地元で働くことも条件の一つでした。そんな中、フィットしたのがダイイチです。いまは自分の地元のエリアを中心に担当していて、イメージしていた通りの働き方ができています。

会社の顔を
作り上げられるところが魅力

営業職の中でも、情報などの形がないものではなく、有形のものを売りたいと考えていました。服が好きで、大学の就職活動ではアパレルも視野にいれていました。ユニフォームは一度決まると長く着ていただけますよね。シーズン毎に服を出していく一般アパレルとは違うリズムは肌に合っているかなと思います。
ユニフォームは会社の顔なので、一番目立つ服です。お客様と相談、協力しながら、理想の会社の顔を作り上げられるところがこの仕事の魅力です。

安心できる存在でありたい

先輩や後輩から、関野なら大丈夫と言ってもらえる存在でありたいです。そのために、自分から発信していくことが課題だと感じています。比較的、自分一人で考えて行き詰まってしまうところがあるのですが、今はわからなかったら、すぐに相談するようにしています。コミュニケーションを日々積み重ねていくことで、お客様とも同僚ともいい関係を作っていきたいと思います。

社員の一日1Day Schedule

出社

メールチェック

お客様からのメールや注文内容の確認を行います。

発注手配

営業アシスタントとコミュニケーションをしっかりとり、
手配ミス等を防ぎます。
新聞や情報誌をチェックし社会情勢や各業種の業界情報等
を収集します。

朝礼

営業活動

新規、既存のお客様へ訪問またはリモートで商品提案や打合せを行います。
問い合わせの対応、見積作成等たくさんの業務があるため優先順位や段取りをすることで効率的に行います。

昼休憩

営業活動

提案ではお客様のニーズにあったものや快適に仕事ができるように、実際にお客様の立場になって商品選定をするよう心がけております。

社内業務

メールのチェックや今後のスケジュール確認、メーカーの方と打合せを行います。
翌日以降のアポイントや資料の準備、スケージュール立てを行うことで計画的に行動できるように心がけております。
メーカーの方からの情報収集も欠かさず行い、案件共有や納入事例等を確認します。
最後に日報の入力や後輩と一日の振り返りを行い、反省点や改善点の共有を行います。

退社

スポーツジム

幼少期から野球をしており、今でも続けていてトレーニングを退社後に行っております。
仕事とプライベートのメリハリをつけ、思いっきり汗をかくことで健康維持に努めています。