お知らせ

ユニフォーム業界初 再エネ100宣言 Re Actionに加盟しました

「再エネ100宣言 Re Action」の概要について

具体的な取り組み内容

このコンソーシアムは、電力消費を再生可能エネルギー100%に転換することを目指す取り組みで、日本全国の自治体や企業、341団体(2023年10月11日現在)が参加しています。

また、年間消費電力量が50GWh以上の企業を対象とした国際イニシアチブ「RE100」と連携しており、国内外の団体が再生可能エネルギーの導入を推進することで、気候変動対策に貢献し、持続可能な社会の実現を目指すことを目標としています。

当社は関連会社を含めた年間の使用電力量179,134 kWhについて、再生可能エネルギーを積極的に導入し、本年度再エネ30%、2024年度に再エネ60%、2025年度に再エネ100%にすることを目指します。

ユニフォーム業界における初の参加者として、これまで取り組んできたSDGsや環境に配慮された商品の提案などと並行し、自社の再エネ率を向上させ、脱炭素経営をさらに推進してまいります。





再エネ100宣言とは

グリーン購入ネットワーク、イクレイ日本、公益財団法人地球環境戦略研究機関、日本気候リーダーズ・パートナーシップによって、2019年10月9日に発足した、自治体・教育機関・医療機関等及び、消費電力量10GWh未満の企業を対象とした、使用電力の再エネ100%化宣言を表明し、共に行動を示していくイニシアチブです。国内の企業、行政、非営利団体341団体が加盟。(2023年10月11日現在)
 ホームページ:「再エネ100宣言 RE Action」https://saiene.jp/

ダイイチの環境への取り組み(地域パートナーシップ)

当社では、SDGs目標達成に向けた取り組みを積極的に行い、本社のある神奈川県の認定制度「かながわSDGsパートナー」、横浜市の認定制度「Y-SDGs」に参加しています。
環境貢献分野においては、環境に配慮された商品・資材の選択、使用済みユニフォームのリサイクルやアップサイクル、カーボンオフセットほか、ユニフォームの一生に責任を持った取り組みに力を入れ、顧客サービスとしてご提供しています。