お知らせ

株式会社ビルネット様 BLANK APPAREL™製品のOBENTO Ecobagが採用されました

再生ポリエステルを原料の一部に使用した「BLANK APPAREL™」のOBENTO Ecobagを社員に配布

株式会社ダイイチは、株式会社JEPLANが展開する「BLANK APPAREL™」のOBENTO Ecobagを株式会社ビルネット様に提供しました。

BLANK APPAREL™とは工場の繊維くずや回収した服をリサイクルして作られた再生ポリエステルBRING Material™を素材の一部に使用しています。

創立記念日を彩るエコバッグ:ユニフォームから未来への架け橋

ご担当者様にOBENTO Ecobagの配布のきっかけや内容をお聞きしました。

ダイイチ:今回BRINGを採用されたきっかけは何でしたか?

ご担当者様:これまでSDGsへの取り組みをしたいと思いつつも中々機会がありませんでした。ユニフォームをリニューアルするにあたり、微力ながら環境問題に対して貢献したいと考え、BRINGの仕組みを活用させていただきました。

ダイイチ:BRINGは元々ご存知でしたか?

ご担当者様:知らなかったです。ダイイチさんの営業担当から案内を受けて興味を持ちました。工場見学ができるということで実際の工場を視察しましたが、回収したものがペレットになり、生地になる工程が理解でき良い機会となりました。

ダイイチ:今回は回収だけでなく、BRING Material™の糸を使用して作られたエコバッグを採用されたそうですね。

ご担当者様:普段から使用していたエコバッグがたまたまBRINGのもので、知らずに使っていたので偶然に驚きました。
導入事例をお伺いするうちに、我々もエコバッグを作製して社員に還元しようと考えました。創立記念日が11月4日なので、それに合わせて配布しました。

ダイイチ:素敵なデザインですが、どういったメッセージが込められていますか?

ご担当者様:エコバッグを制作するにあたり、メッセージ性が重要だと考えました。その中で表現したかったのは、「先輩たちの汗が滲んだユニフォームをリサイクルすることで、気持ちや思いをつないでいきたい」ということです。そういった考えから「思いをつなぐ」を手書き風のローマ字で入れました。「つなぐ」という言葉は英語にするとメッセージが伝わりにくくなってしまうと思い、あえて日本語にしました。

ダイイチ:従業員の方が普段使えるものとして還元できそうですね。このバッグをお渡しすることで、環境への意識の向上や、取組みの周知をしたいという思いもありますか?

ご担当者様:今回のプロジェクトのことは社内外に発信し、折に触れて話をしていきます。このプロジェクトをきっかけに個人の意識も高まることを期待しています。

■企業情報
株式会社 ビルネット
事業内容:総合ビルメンテナンス業
所在地:東京都千代田区外神田2-15-2 新神田ビル 5階
URL:https://builnet.co.jp/

株式会社ダイイチの想い

「ユニフォーム事業を通じて人と環境との調和を創造」すること企業理念に掲げ、ユニフォームを通じて「人と社会が輝くみらい」をつくりだすことを使命としています。
ユニフォームで人が輝く環境(労働環境・経営環境・衛生環境・自然環境)を提供しつづけ、輝く人々が増えることで、その地域・社会がより一層発展していくことを目指しています。