ぐし縫いだけでマスク作ってみた
時差出勤や時短、テレワークなどで自分の時間は増えたけど、やることなくてボーっとしている人いますか?
スマホばかり眺めるのもなんだし、テレビを点けても再放送や総集編、新型コロナウイルスのニュースばかりで気が滅入る。
今回は、そんな私のような人にもオススメ!
一心不乱に取り組める単純作業として、プリーツマスクを作ってみました!
とはいっても、ミシンなんか出すの面倒臭〜い(-o-)
道具は極力使いたくないので、針と糸切り用のハサミだけでチャレンジです…どんだけモノグサなのかしらね、わたし^_^;
材料は、今ウチにあるものだけと決めて、引き出しをゴソゴソ。裁断もしたくないという思いが届いたのか、ミニハンカチが
見つかりました。20cm 角くらいの、何十年も前に使っていたゾウさんのイラスト。
いやいや、この柄のマスクはちょっと…(^_^;
ってことで、元のハンカチに戻せるように、ぐし縫いだけで作ります。
あとはパン袋の口などをネジネジ留めているワイヤーと、手近にあったヒモを使うことに。
(使用済みマスクから取り出したノーズワイヤーとゴムひもがあれば断然そっち)
寸法も測らず、線も引かず、全て目分量でざっくり超テキトーなスタート。
チクチクぐしぐし苦節数時間、案の定な仕上がりです(-_-;)
とはいえ、使う生地と糸色を選んで、きちんと寸法を測り、アイロンも使えばキレイに出来るはず!…と思うのです、ハイ。
※マスクを使う場合は、インナーシートを装着します。
今回はぐし縫いだけで仕上げましたが、楽しくなってきたらプリーツ裏側の谷折り部分にもぐし縫いを追加すれば、洗濯しても
アイロン無しでイケますね♪♪♪
そう言えば皆さん、私は同じだと思っていたのですが、「なみ縫いは3〜4mm、ぐし縫いはそれより細かい2mm 程度の針目」
だって知ってました?
家庭科で習ったかな〜、全く覚えていないです(-_-;)