社員インタビュー

ユニフォームの仕事は、
毎日が新鮮です

営業1課 営業

畑山Hatayama

地元に貢献したいという
想いで転職

前職は物流会社の事務職。全国に拠点のある会社で、シフト制で転勤もありました。入社2年目の頃、働き方を変えたいという希望から転職を考えるようになりました。
転職エージェントに登録し、飲料品や機械部品などの専門商社の営業を紹介していただきましたが、商材が具体的で想像しやすいという理由でユニフォーム営業に興味を持ちました。また、地元が横浜ということもあり、ダイイチが地域貢献に積極的な会社ということも決め手となり転職しました。

ユニフォームの営業活動を
通じて知る、自治体職員の想い

入社時から現在まで継続して官公庁の担当をしています。神奈川県下の自治体職員やボランティアの方の制服を中心に扱ってます。前職で作業服を着用していましたが、扱うのは作業服だけではなく、消防の制服やイベントで着用するユニフォームなど幅広い商材があります。
これまで役所の職員の方と関わる機会はほとんどありませんでしたが、担当になり(職員の方を)身近に感じることはなかったのですが、(職員の方を)身近に感じるようになりました。初めて知ることも多いですが、職員の方やボランティアの方の思いに触れることで、地域に貢献できているという実感もあります。地域の子供たちにスポーツを教える方や青少年指導員の制服を担当しました。
中でも「ねんりんピック」という高齢者が参加するスポーツイベントの案件が一番印象に残っています。イベントが開催される情報を同僚から得て、自治体に問い合わせて何度も通い、提案の機会をいただくことができました。結果、受注に至りこれまでかかわった中で一番大きな案件になりました。

ユニフォームの仕事は
毎日が新鮮

前職では毎日同じ業務を繰り返す、いわゆるルーティンワークでした。しかしユニフォーム営業の仕事はお客様によって対応する内容が異なるので、繰り返しの業務はほとんどありません。毎日が違う内容で新鮮です。
その分自分で考えること、気にしなくてはいけないことが多いですが、これからも自治体が主催する大きなイベントの制服に挑戦したいと思います。普段から色々な方向にアンテナを立てて、情報をキャッチしています。

自分にできることを積み重ね、
やりがいを感じていきたい

私の場合は、「これをやってやろう」という大きなゴールを定めるのではなく、自分にできることをひとつずつ積み重ねていくようなイメージで仕事に向かい合っています。日々、丁寧に仕事をする中でやりがいや達成感を積み上げながら成長していきたいと考えています。

若手社員が多いことも
会社を選ぶ基準

ユニフォーム営業はお客様の希望する条件に自らの考えを足して提案する仕事です。そして、自分一人ではなく、社内メンバーすることで、アイデアが広がり考えつかなかった内容を提案する事ができます。
これから就職を考えている人にお伝えしたいのは、会社を選ぶ際、人間関係の良さや、福利厚生など働きやすい環境が整っているかどうかも大切な視点です。また、若い世代が多い会社も良いと思います。年の近い先輩がいることで身近な目標が分かりやすく、仕事のしやすさに繋がります。

社員の一日1Day Schedule

出社

社内業務
(メール確認、注文・在庫チェック)

パソコンを立ち上げ、まずはメールをチェックします。
その後、注文内容の確認や営業アシスタントに依頼する準備をします。CSR委員会の一員として、週に2回は会社の周辺の清掃活動を行っています。

朝礼

社内業務
(報告、顧客対応、資料作成、営業準備)

お客様からの依頼対応や資料作成をします。当日訪問するお客様へカタログやサンプルの準備をします。

営業活動

新規、既存のお客様へ訪問します。
営業エリアが広いため、効率的なルートで回れるよう心掛けています。

昼休憩

営業活動

日によって異なりますが、平均4~5件のお客様へ訪問しています。
お客様の要望に合った商品をご案内できるよう打ち合わせや商品選定を行います。

社内業務(顧客対応、資料作成)

当日の営業活動でいただいた問い合わせへの回答や見積り等の資料作成をします。
商談内容を振り返り、営業日報の入力を行います。
その後翌日の営業準備や上司への案件相談、今後控えている提案準備を行います。

退社