ワークライフバランスを考え
転職

学生時代はドラッグストアでアルバイトをしていました。業務内容が気に入っていたこともあり、そのまま就職しました。仕事は充実していて経験も積み、店舗の運営を任される店長代理にまでなっていきました。アルバイトで3年、正社員になって２年が経った時です。
しかし、やりがいは感じていたもののシフト制の影響で業務は年々体力との勝負となり、長く続けられないと思うようになりました。転職を考え、勤務体制の変更と学生時代に学んだWEBマーケティングの知識を活かせる仕事を探し、出会ったのがダイイチでした。

WEBマーケティングの知識と
店舗経験が活かせる仕事

転職サイトに登録して仕事を探していた時に見つけたのが、ダイイチで募集していたEC店舗職。ドラッグストアでの経験とWEBマーケティングの知識がダブルで活かせる仕事だと思いました。また、他の会社ではネット通販の業務は経験者の募集が多く、ダイイチでは未経験でも歓迎だったことも応募のきっかけとなりました。面接時に受けた会社の印象とホームページに掲載されている社員インタビューを見て楽しそうな雰囲気を感じ、就職を決めました。入社して思った通りのアットホームな会社だと感じました。

直接お会いできない
お客様だからこそ
安心してもらえるように

現在の業務はECと実店舗での接客、注文処理、入金確認など店舗運営に関するすべての業務です。メルマガも配信しています。
お客様の業種は様々で、注文はメール、FAXはもちろん電話もあります。特に飲食店からは電話が多く、「いつものアレ」というようなリピーターのお客様もいらっしゃいます。
その他、ユニフォームの採用を検討している新規顧客の問い合わせも対応。メールや電話のやり取りを重ねて注文をいただいています。
仕事を始めたころはお客様との行き違いもあり、ご迷惑をかけたことも。反省を活かし、直接お会いできないからこそ、お客様に安心していただけるよう細かく対応することを心がけてます。分かっているだろうと思うこともあえて書くようにしています。

大口顧客の場合は営業へバトンタッチします。
直接電話で問い合わせいただいた北海道のお客様がありました。最初に電話を受けた時、大口なので営業へまわす案件だと思いましたが、聞けることは全て聞こうと思い対応。その情報を担当営業に報告し、結果受注に至りました。後で聞いたところ、最初の電話での印象で安心感を持たれたとのこと、とてもうれしかった経験です。